
「ただの友達だから!」意外なことに、結婚後もこう言って異性と2人きりで会う既婚者がいるようです。
名古屋探偵事務所に相談に来られた方の中にも、配偶者が異性と2人きりで会う。
問いただしても、ただの友達と言い張ると言うケースがよくあります。先日、相談に来られた奥様の場合も同じでした。
清須市のご主人が幼馴染の女性と2人で呑みに行ったり、休日に出かけたりするので、不貞行為がないかどうか確かめて欲しいとの依頼だったのですが、当の奥様、本当に憔悴しきっている様子がありありと見えて痛ましかったです。
ご主人は堂々とその女性と出かける日を言っていくそうなので、調査はしやすかったのですが、浮気の証拠は見つけられません。
結果はシロだったのです。
しかし、名古屋探偵事務所の女性調査員は『いや〜、女性の方は旦那さんに気があるね!』と。
しぐさや喋り方などが、男性の気をひこうとしているのが見え見えだったそうです。
そういえば、いつも出かけるのは相手の女性からのお誘いでって奥様がおっしゃってたな…とふっと気が付きました。
とにかく、シロであると言う報告書と、素直に我々が感じた印象を奥様に伝えることにしました。奥様は、結果がシロであってももう、疲れました、離婚しますとなんとも言えない表情で報告書を見つめておられたのを覚えています。
異性と2人きりで会う。それだけで配偶者を傷つけることになると言ういい例です。浮気の線引きは人によって違います。
配偶者がやめてと言った時点で辞めておけばこんなことにはならなかったのではないでしょうか?
合わせて読まれている浮気関連 5つの記事