名古屋探偵事務所ブログ

不倫をしておいて、配偶者にばれたら開き直る。こういう人は割と存在しています。

開き直るタイプにもいろいろあり、【逆に責めてくる人】【暴力で黙らせようとする人】【堂々と浮気を続行する人】【離婚を言い出す人】など様々。

もし、自分の配偶者が、そんなタイプだとわかっている場合、浮気の予兆を感じたらまずは、証拠集めを始めましょう。

その時、浮気に感づいたことや証拠を集めていることが、絶対にばれないように気を付けるのがポイントです。

証拠が集まったらいよいよ行動に移ります。

ここで一番気を付けなければならないのが【暴力で訴えてくる人】が配偶者である場合。

暴力で訴えてくるタイプは、モラハラ気質も併せ持っている場合が多いため、気を付けておかないとこちらの行動を制限するような行動をする場合もありますし、単純に身の危険がある場合もあります。

逆に責めてくる人や堂々と浮気をしてくる人、勝手に離婚しようとしている人に対しては、不倫の証拠は大きな武器となるでしょう。

使い方次第では、こちらに有利な条件で離婚したり、不倫した配偶者やその相手にぎゃふんと言わせることも可能ですよ。

「不倫して開き直りは最悪」を読んで頂き有難うございます。

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とあるクライアント様が、奥様の行動を知りたいと感じたきっかけは【手帳】でした。

ある日、奥様の留守中、クローゼット整理をしていた時、棚に置かれていた奥様のバッグに腕が当たり、バッグを落としてしまったそうです。

その時、中身が出てし待ったそうですが、その中に奥様のスケジュール手帳があったとのこと。

「普段どんなことをしてるのかな？」と、軽い気持ちでパラパラめくってみると、週に２〜３度ほど同じアルファベットの文字が書いてあり、その下には時間も一緒に記載されています。

仕事もしてないはずですし、習い事や帰省、子どもの用事などはきちんと記載されているので違うはず。じゃあ、このアルファベットは何なんだ？と不思議に感じたそうです。

奥様に聞こうとも思ったそうですが、なんとなく聞いてはいけないと感じたため、1日だけ奥様を見てほしいと当事務所に相談に来られたわけです。

長年、こういう仕事をしていると経験上、あ、これは浮気だなと言うのがわかります。

そしてこの時も同じように感じ、お客様にお伝えしたのですが、そんなわけはないと思うの一点張り。

時間も場所もわかっているため、あっさりと証拠確保でき、依頼者様に報告したところ、まさか・・・とがっくりされていました。

やはり信じている方に現実を見せるのはつらいですね。

「手帳に暗号？誰のイニシャル」を読んでいただきありがとうございます。

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探偵の調査って難しそう！

やっぱり尾行の時はマスクとサングラス？アフロヘアとか帽子かぶってトレンチコート着て変装するんだよね！

手には新聞とアンパンと牛乳とか！？

いやいやいや（笑）そんな怪しい人が近所でうろうろしてたら一発で通報されてしまいますよ！

探偵で一番重要な素質って多分、【周囲に溶け込める】ってところじゃないですかね？

どこにでもいそうな普通の人、「こんにちは」とすれ違いざまに挨拶しても怪しまれない人、こういう人でないと調査は難しいかもしれません。

なので、ドラマや漫画で見るような動きや変装はしません。

怪しまれないように、極力普通の人に見えるようにしています。

特に聞き込みの時は気を使いますね。おどおどしてたり、逆にはガンガントークをしたりすると印象に残ったり、後で「あの人何だったんだろう？」という疑問を残してしまったりしてしまいますので、あくまでも自然にさりげなく聞き出すようにしています。

【普通の人】これが調査ではとても大きな武器ですね。

「普通の人が調査に向いている」を読んでいただきありがとうございます。

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妻の不倫相談に来られたとある男性がおっしゃったひとこと。「女性は浮気しないモノだと思ってました・・・」

そんなことありません。

名古屋探偵事務所に来られるお客様は男性の方が多いくらいです。

それだけ女性の浮気に悩んでいる男性は多いんですよ！

体感的には男性の浮気率と女性の浮気率はそう変わらないんじゃないでしょうか？まさか！と思うかもしれませんが、女性も意外と浮気ってするもんなんですよね。

女性が浮気をしている場合、一番気にしないといけないのは【妊娠】です。

と言うのも、ご主人の知らないうちに、別の男性の子どもを妊娠し、何食わぬ顔で夫婦の子として育てるというケースがあるからです。

婚姻関係にある夫婦のうち、３〜４割は父親が違うという研究結果もあるくらいで、割と珍しいことではありません。

最近ではDNA検査も簡単にできるようになっていますので、相手の浮気が判明したらすぐにDNA検査を行う人が増えてきました。

自分の子どもではない子供が、自分の子として戸籍に乗るということは、かなり大きな事件です。

その子供に対しても養育の義務が発生してしまいますし、自分の死後、その子供にも平等に遺産を与えなければいけなくなるからです。

今いる子は情もありますし、そのまま自分の子として扱うということもありますが、不倫中の妊娠については、生まれた子が本当に自分の子かどうかを確認するようにしたほうが良いでしょう。

「女性が浮気しないなんてとんでもない！」を読んでいただきありがとうございます。

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「結婚したら浮気したらいけないなんて契約書には書いてないもんね！」なんていう憎たらしい言葉を聞いたので、結婚について書きたいと思います。

まず、結婚したら貞操を守る義務が発生します。

結婚したら浮気をしてはいけないという契約はない!と言っている人は、この記載が法律にないというのが根拠のようですが、よく、法律書を読めば、それが間違いであるというのがわかるはず。

確かに、昔は姦通罪と言うものがありましたが、今はありません。

代わりに【不法行為】と言う文字が記載されています。

不倫はこの不法行為にあたるとし、慰謝料請求可能な事案として扱われます。

実際の裁判でも、不倫が認められれば、不倫をしたほうは有責配偶者として扱われ、離婚の申し出をできなくなり、さらには慰謝料を支払わなければならない立場となるのです。

このことから、【結婚は貞操を守る義務をお互いに負うと言う契約】であることがわかりますね。

また、そのような一文がなくとも、社会通念上、不貞は悪とされています。

モラルを重視する日本で、社会通念上、逸脱した行為を肯定するのはなんとも愚かしいことでしょう。

浮気はされたほうはたまったもんじゃありません。

楽しいのはしている本人たちだけです。

不倫がOKな世の中になれば、傷つく人はどんどん増えていくことでしょう。

モラルをみんなが守っていくことで、社会全体が嫌な気持ちにならないようになるのですから、不貞を肯定しないようにしましょう。

「結婚という名の契約」を読んでいただきありがとうございます。

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子どものために離婚しない・・・これは一見、良いように見えて実はそうでもないのです。

この仕事をしていて、いろんな人を見てきました。

もちろん、やり直せるのならそれが一番です。

けれど、どうしたってやり直せないカップルと言うのが存在するのは確かなんです。

調査後、１年経ってから、弁護士の紹介を求めに来た名古屋のクライアント様がいらっしゃいました。

そのクライアント様は、奥様の浮気が判明した後、「子供もいることですし、やり直したいと思います」と、子供のために再構築を目指しました。

けれど、１年の間、どう頑張っても奥様と一緒にいるのが苦しい、奥様がそばにいるとつらくなる、なので、今更だけれどもやはり離婚したいということで、当事務所を再訪されたのです。

１年間の様子を聞くと、家庭内はずっと暗く沈んだ状況で、子供も落ち着かず、ストレスからか、学校で問題を起こすようになっていたそうで、「子供のために離婚をしなかったのですが、結果子供に悪影響を与えただけだった」と悔やんでらっしゃいました。

子供は大人が思っているよりも、夫婦仲が悪いことに対して不安を感じます。

やり直すことができないほどの状態になってしまったのであれば、離婚もやむなし・・・なのかもしれないと私たちは思っています。

「子どものために離婚しない？」を読んでいただきありがとうございます。

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ただ、クライアント様は予定を聞くようになってきたのは、子どもが保育園に入園し、少しは自分のほうを見てくれるようになったからだと思ってらっしゃったようですが、調査員は「浮気するために、旦那不在時を確認してるんだな」と予想しました。

他の状況説明でも浮気の気配がちらほらしていたのですが、この、夫のスケジュール把握で疑惑が確信に変わった形です。

ですので、「Ｂさん、でしたら、○日は飲み会、△日は打ち合わせで午前様になるって奥様に伝えてください。」とお願いしてみたところ、あっさり証拠確保です。

しかもなんと、自宅に不倫相手を引き入れているという大胆行動!

報告書を見てわなわなと震えるＢさんでしたが、やはり自宅で不倫をしているという事実が堪えたのでしょう。親権を取る方向で離婚したいとおっしゃいました。

小さな子供の親権を男性が撮るのは難しいとお伝えしたのですが、可能性があるのであれば、どうしてもとおっしゃるので、育児放棄や虐待の形跡がないかを入念にチェック。

その結果、子どもがいる時も自宅に招き、性行為をしていることが発覚。

そのうえ、Ｂさんが遅くまで帰らないと言った日には、子どもを家において遊びに行っている姿が２〜３度見られました。

その後、Ｂさんは、私どもが紹介した弁護士を通じ、奥様に不倫と育児放棄、幼児虐待のトリプルコンボで訴えられたくないのであれば、親権放棄して離婚しろ！と伝えられ、無事、親権を取ることができたようです。

親権を取るために、離婚は表ざたにはしなかったため、奥様には慰謝料請求はされなかったそうですが、不倫相手からはシッカリといただきました!と晴れやかな顔でおっしゃっていたのはうれしかったですね。

これからの人生、お子さんと一緒にその笑顔を絶やさず歩いて行ってほしいなと思っています。

「夫の予定チェックで浮気の計画」を読んでいただきありがとうございます。

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パートナーの浮気を発見した時はすぐに相談に来ていただけることが望ましいです。

と言うのも、感情のまま突っ走ってしまうと、こちらは被害者であるにもかかわらず、不利な状況に陥ったり、取り返しのつかない状況になってしまうことがあるからです。

また、不倫について中途半端な知識がないまま、自分の思うようにやって言った場合、大きな損をしてしまうこともありますし、相手の思うつぼに陥ってしまうこともあるため、まずは、離婚や不倫問題に詳しい信頼のおける人に相談するのが良いでしょう。

その際、絶対に守ってほしいのは【相手に秘密を洩らさない】【変な知識ではなく、正しい知識を持っている】そういう人を選ぶことです。こちらが浮気に気づいたとわかれば、相手は不倫の証拠を消そうとするでしょうし、悪質な場合は、逆にこちらが浮気をしているというようなウソまでつくケースだってあります。

身近に相談できる人がいない！と言う人は電話でもいいですので、まずは当事務所に連絡ください。

不倫は人として許されないことです。

私たちはたくさんの不倫現場を見てきました。

その経験を活かして、出来ることは精一杯お手伝いさせていただきます。

「浮気発見後はすぐに相談を！」を読んでいただきありがとうございます。

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浮気発見の代表的なきっかけの中に、態度の変化と言うのがあります。

例えば、いつもニコニコしていた相手が、急に眼をそらすようになった、会話の途中で「忙しいから」や「疲れた」と言って話を終わらせようとするようになった、なぜかいつもこそこそするようになった、などがよく聞く話ですね。

会話を終わらせるのではなく、話題を変えようとする人もいます。

上手に返れる人とそうでない人がいますが、たいていの場合は、かなり不自然な話題変更となるため、わかりやすいようですね。

目を見なくなったり、よそよそしくなったりするのはやましいことがあるから。話を中断するのはボロを出すのが怖いからです。

そしてこそこそするのはバレてはいけない何かがあるからでしょう。

人はやましいことがあると、自信をもって相手と接することができなくなります。

男性の場合は特に目を合わせるのが苦手な人が多いようですね。

逆に女性の場合は、やましいときほど積極的に目を合わせるようになるケースが多いです。

女性の場合は「何とかだましきらないといけない！」と言うのが根底にあるからだそうですが、じっと目を見られると信じてしまいそうになるので、確かにだますの縫いは効果的なのかもしれませんね。

「態度の変化で浮気発見」を読んでいただきありがとうございます。

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うちの主人に限っては大丈夫だと思ってました。

これは、名古屋探偵事務所に相談に来所されたクライアント様からもよく聞く言葉です。

浮気って、モテる男だけがするものでは無いんですよね。

お金持ちだけってわけでも、イケメンだけってわけでもないんです。

実際に浮気をしている男性は、本当に地味だったり、ただのおじさんだったりすることが多いんです。

今まで浮気関係の調査を行ってきた経験から言わせていただくと、浮気をする人の一番の特徴って、【マメ】である事なのではないかと思います。

浮気って、結構体力も精神力も使うものなんですよね。

実は奥様との予定と不倫相手との予定がブッキングしないように気を付けないといけませんし、同時にサービスすることも忘れてはいけませんん。

どちらかがおろそかになると、必ずひずみが発生するからです。

大雑把な男性は、たとえ浮気をしたとしても、すぐにばれてしまうため、関係が長続きすることは少ないのですが、普段から尽くすことに慣れている男性は、２人の女性を同時に満足させることができますので、ばれにくく、気づいたときにはもう、泥沼化なんてこともよくあるのです。

そのため、マメオ君が夫である場合は、普段から、行動パターンなどをよく把握し、なにか変化があった際には、その異変の元を確認するようにしないといけないのです。

泥沼化し、相手の女性が妊娠した、とか、相手と本気になったなんてことにならないように、遊びのうちに発見できるようにしましょう。


「浮気をしやすいのはマメな男性」を読んでいただきありがとうございます。
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ちょっと興味深いお話を聞いたので、ご紹介します。

先日、外注依頼を受けている探偵さんとお話しする機会を得たので、どういうところでどういう依頼を受けているのか尋ねてみたんです。

探偵の外注とは、大きな探偵会社などですと、依頼が殺到した時に人手が足りなくなってしまうため、それをフリーでやっている探偵に「ちょっと手伝って!」と依頼するわけなんですね。それが探偵の外注です。

その外注を受けている探偵さんが言うことがとても興味深かったのです。

とある、大手の事務所では、毎日たくさんの依頼が入ってくるそうです。

その事務所さんは、そのうちの半数くらいの依頼を受けているそうなのですが、基本、調査はしないんだそう!

「え!?探偵の仕事って調査だろ!」

もう、何を言ってるのかわからなかったです。

外注を受けた調査員の仕事は【調査したことにするために家の写真を撮る】ことと【ＧＰＳを対象者の車につけて移動場所を見ているだけでいい】というものだそうで･･･

それで、依頼者からは1日100万ほどの調査料を取っている（失敗しても同額）というんですから、もう、突っ込みどころ満載です。

もう、開いた口がふさがりませんでしたね!同じ探偵として、恥ずかしいやら情けないやらです。こういう探偵もいるのでみなさん、お気を付けください。

「本当は調査なんてしていない!?」を読んで頂きありがとうございます。

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女性は浮気しない

そう思っている男性は多いものです。

しかし、実際には女性の浮気はとても多く、私どものところに相談に来られる9割は男性と言う現実があります。

女性は浮気を隠すのが上手な傾向にあり、なかなか見つからないため、男性が気付かないうちに深みにはまってしまい、後戻りできなくなってしまうというケースが多いですね。

派手な下着が増えた、家事がおろそかになった、外出が増えた、こそこそ携帯を使っている、こんなｌ行動をとるようになったら一度疑ってみると良いかもしれません。

しかし、疑っていることを顔や態度に出してはいけません。

証拠探し中に警戒されるのはよくありませんし、逆切れされ、攻撃されてしまう可能性もあるからです。

女性は、浮気相手に心を動かされることが多いようですので、出来る限り早期に発見することが、泥沼回避につながることになるでしょう。

私どもの経験の中では、気づくのが遅くなりすぎて、不倫相手の元に行ってしまうケースもたくさんありました。

そうなる前に、手を打てるよう、早期に対処できるようにしたいものですね。

「女性の浮気は思ったよりもずっと多い」を読んでいただきありがとうございます。

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調査報告書は、絶対に対象者に渡さないようにしてください。
何年たってもです!

というのも、調査報告書の再発行はしていないからです。

報告書はかなりデリケートな内容を含んでおりますので、プライバシー保護の観点から、当事務所ではデータはすべて破棄させていただいております。

そのため、再発行は一切できません。

よくあるケースでは、対象者に報告書を捨てられた、再婚するのに、前回の離婚事由の説明を求められ、探偵を入れたのなら証拠があるはずなので出せと言われたけど、処分してしまった、言いがかりをつけられたので、証拠を出したいけれど、無くしてしまったなどがあります。

まず、決着がつく前に証拠が破棄されてしまったら、あなたに有利な離婚ができなくなる可能性があります。

たとえ、離婚する気がないにしても、数年後に必要となることもありますので、対象者やその関係者に絶対に見つからないようにしてください。

報告書の原本を渡すのは、間違いです。

証拠は?と言われたらコピーを渡すようにしてください。

浮気をされて離婚した場合、何年か後に自分が浮気をしたことになってしまっていたり、再婚時や子供の結婚時に相手の親から説明を求められたりすることは、珍しくはありません。

ですので、決着がついた後も、証拠は隠して持っておいてください。

「証拠は隠しておいてください!」を読んでいただきありがとうございます。

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今まで痛いほど証拠証拠！と言い続けてきました。

なぜそんなに必死に証拠を取れ！と言うのか？

それは、【相手にしらを切られないようにするため】です。

一度浮気を認めた相手でも、離婚や慰謝料の話をするといきなり、「浮気なんてしてない」「そっちの勘違いじゃないの？」と言い始めることは決して珍しいケースではありません。

そうなったらどうなると思います？

離婚話は難航しますし、慰謝料を取ろうにも相手が認めないので難しくなります。

そうなってから証拠を取ろう！と思っても相手は警戒してますのでうまく証拠は取れないでしょう。

それどころか、向こうのいいような条件で離婚させられてしまう場合もあります。

「自分のことを信じない人と一緒に暮らせない」「疑うから空気が悪くなった」そんなことを言う人もいます。

そんな流れで離婚成立して、何が残るでしょう？

相手は浮気相手と結婚し、自分は一人ぼっち。そんな状況に立たされることだってあり得るのです。

不倫問題は上手に立ち回ったほうが勝ちます。

慎重に慎重を重ね、きちんと裏を取った状態で相手に訴えるようにしましょう。

第三者から見て、明らかに相手に非があるという証拠を持っていれば、自分にとっていい形で話し合いがスタートできるようになるはずです。

「裏を取ることの重要さ」を読んでいただきありがとうございます。

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慰謝料請求は相手を懲らしめるのにもいいんです

慰謝料なんてそんな大げさな･･･

どっちが悪いとかもういいから離婚したい・・・

と思う人、慰謝料請求で現実を見せることが可能って知ってましたか？

慰謝料はいくら請求してもかまわないんです。たとえば100万円とか1000万円とかでもいいわけです。

もちろん、普通の家庭でそんな金額払えるわけないですよね。特に一括で！なんて指定されていた場合はまず、厳しいでしょう。

そうなったら裁判に持ち込めます。

裁判になれば適正額まで落とされますが、それでも裁判にするということは大きなペナルティになります。

本人も浮気相手も裁判記録に浮気の事実が残ってしまいますし、なにより、裁判のためにたびたび会社を休んだり早退しなければならないため、会社に知られてしまうこともあるでしょう。

もう一つ、たとえ離婚するとしても、浮気した本人と相手、それぞれから慰謝料を取っておくとかなりの金額となります。

自分はそのお金で再出発できますが、浮気組のほうは大金がなくなっているわけですから生活的には厳しいかもしれません。

また、子どもがいて自分が引き取った場合、養育費の請求もできますのでさらに追い打ちをかけることができますね。

そういった現実を見せるととたんに不倫をやめようとする人もいますので、突きつけてみてもいいかもしれません。

「慰謝料請求は相手を懲らしめるのにもいいんです」を読んでいただきありがとうございます。

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浮気調査は名古屋探偵事務所にお任せください。

24時間年中無休でお客様からのご連絡をお待ちしています。

電話：0120-874-024>

メール：Email>

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浮気を見破るポイントは？

浮気は早期発見が大切です。

時間がかかればかかるほど、泥沼化していきますのでできる限り早めに発見するべきでしょう。

浮気してるかどうかなんてそんなに簡単にわからないよ。

いえいえ、絶対に何らかのサインがあるはずです。

そのサインさえ見逃さなければ早期発見して、対処がしやすくなることでしょう。

まず、極端にスキンシップを避けるようになったら要注意です。

浮気相手とのスキンシップで配偶者とする余裕がなくなるというのと、浮気相手のほうがよくなって、配偶者にそんな気が起きないのと２つの理由があります。

急にスキンシップを避け、接触がなくなってきたら要注意だと思ってください。

帰宅後に外出するようになるのも怪しいですね。

ほんの５分とかであってもメールや電話するのには十分な時間です。

コンビニに行ってくるなんて言いながら浮気相手に連絡を取っていることも。

一緒に行こう！って言ったら嫌な顔されちゃうかもしれませんね。

急に新しい下着が増えても要注意。

下着なんて配偶者以外が見るものではないのですから、いきなり下着に力を入れ始めるようなら「誰が見るんだよ！？」ってはなしにになりますよね。

早期発見早期対処！浮気問題においてこれが一番大切なことですよ！

「浮気を見破るポイントは？」を読んでいただきありがとうございます。

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主婦の浮気のきっかけになりやすいのは習い事です。

今は、主婦向けのいろんなサークルや習い事が豊富にあります。

そこでは当然出会いがあるわけですよね。

同じ趣味の仲間で同じ練習をして、一緒に何かに打ち込む…これだけで恋愛の下地ができていると思いませんか？

女性同士で仲良くやっていれば問題はないのでしょうが、いったん、男性と親密になりはじめると、止まらなくなるようで、習い事関係で始まった不倫は最終的に深みにはまっていってしまうことが多いようです。

途中でご主人が気づき、習い事の話を聞いたり交友関係を把握しようとする努力をすれば早期発見、早期解決につながることもあるようですが、たいてい、気が付いたときには家事放棄や、帰宅時間の遅延、どうかしたら外泊などが起こってしまっている状況になってしまっているのです。

名古屋探偵事務所に依頼に来られる方のほとんどがその状況と言っていいでしょう。

証拠は取りやすいですが、関係修復が難しい状況まで進んでいることが多いのでやるせない気持ちにはなります。

もしも、奥様がサークルや習い事を始めた時は、よく奥様の話を聞くように心がけてください。

そして何か変だな？と思ったらすぐに対処すること！

これが深みにはまらせないための対処法です。

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浮気の証拠が不貞行為として採用されるのには何度か繰り返し浮気が行われていることを立証しなければなりません。


たった一回だけの浮気であれば、裁判に出しても不貞行為とは認められない傾向にあるのです。


一回だけの浮気の証拠しかなく、そのまま調停なり、裁判になった場合、きっとこういわれるでしょう。


「一度っきりだし、気の迷いですよ」と。慰謝料？そんなの発生しないかもらえても雀の涙です。


裁判離婚？きっと「再構築可能」って言われておしまいですよ。

もう一つ問題になってくるのが、証拠内容です。


野外で性交渉をしていてその写真を撮ったとか、二人の性交渉写真がＰＣの中に納まっていたとかいうのならともかく、普通はそんな写真手に入りませんよね？そうなるとホテルに入る写真と出てくる写真程度しか手に入らないわけです。


ということはそんな写真が一回だけだと「相手が気分が悪くなって…」「ちょっとカラオケのために・・・」なんて言い訳が通用しちゃうんです。


でもそれが２回も３回も続けば「そんなわけない！」ってなりますよね。


そういう意味でもやはり、浮気の証拠は１回分では足りないのです。


このように、どうしても離婚がしたい！慰謝料が取りたい！と言う場合は何度も会っているという証拠を取らないといけないのです。


もしも相手との間に隠し子がいたり、不義の子が妊娠されていたりした場合は、離婚や慰謝料を求める場合においてかなり有利な材料となりますが、なかなかそんなことはありません。


第三者がどう見ても浮気しているということがわかる証拠が少なくとも2回分は必要です。


たった一回の証拠を取っただけでは言い逃れをされてしまうので、気を抜かずに続けて証拠集めを行いましょう。

◆2019年5月弁護士からの最新情報

最近の慰謝料請求裁判で裁判所の見解として「一回の浮気や不倫では事を大きくとらえない」という流れになっているようです。

なので浮気の悪質性を証明しなければ慰謝料請求裁判でお客様の望むような結果に導くことができないという事になります。

この様な事も考慮して「浮気調査」を依頼する事をお勧めいたします。

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近年、名古屋市で男性のクライアント様が増えています。

一昔前は女性が子どもを連れて出ていくのが当たり前と言う感覚だったのが、育児を分担する風潮になってから、男性が子どもへの執着を見せるようになったというのが大きな原因でしょう。

そして私たちはその風潮はとても良いものだと思っています。


女性だから子供の世話が完璧にできる、女性だから子供優先で考える、かつてはそんな風に考えられていました。

しかし、そんなことはないのです。

実際に子どもが心配だというクライアント様の調査を受け、子どもがどう生活しているのか調査をしたことが何度かありますが、面倒を見ているのは母親ではないケースや、母親の恋人に虐待されているような形跡があるケース、または、放置されているケースなどがかなりあります。
 
子供の面倒を見ないのになぜ母親が引き取るか、それは養育費がほしいからと言うのがあるでしょう。

また、世間体もあるでしょう。

子供を愛してしっかり育てようとする母親は、離婚後すぐに男性と生活を始めたり再婚したりしません。

しばらくは子供と生活をしながら職に就き、落ち着いてから行動をするものなのです。


残念ながら、そういう女性ばかりではないのが現実ですので、男性側は、離婚後も引き続き子供のことを気にかけていてほしいと思います。
 
 

◆男性の親権問題はこちら

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